「こんにちは」がすごくね。良かった。
それが縁なんですね。
01. 網走市 K・T 様邸
今では、「ここは、こんにちはの家だって。こんにちはで決めたから。」って言って笑うんですけどね。
K・T様宅の外観です。
平成19年に外壁のリフォームをされました。
光熱費はどうですか?
- 奥 様
- 光熱費がもう本当安いですよね。建てた平成6年くらいは、そんなにオール電化っていうのも無かったんですよね、まわりもね。ですから、山内社長さんがいらしてオール電化って言われたときには、まず電気代が高いんではないかっていうのが、一番初めは気になっていたんですよね。
でも、住んでみて思ったよりずっと安くて。それでファース工法の福地社長さんがいらしたときに、電気代を詰めて生活しているわけではないのにすごく安いので、「電気代を人に見られたらはずかしんです。」って私が言ったんです。
そういったら福地社長さんがびっくりしてね、「うれしいって言う人はいますけど、はずかしいという人はいませんよ。」って言うくらいね。電気代は安いですよ。
数年前にロードヒーティングをつけたので今は、年間15万円ぐらいですね。以前は12万円ぐらいでした。
安いですよね。
- 奥 様
- 安いです。私は暑いのにも弱いし、寒いのにも弱いんです。なので、すこし暑いかなってくらいでもエアコン入れますし、寒かったらストーブいらないくらいになってもまだ入れてる。でも、電気代は安いんですよね。エアコン使った時でも、この間なんて全部で5千円くらいでした。
全部で。お湯もですよ。調理も全部、照明からね。
いろんな工法があるんでしょうけど、オール電化の人と話たりすると、ファース工法のほうが電気代が安いみたいですね。
山内建設をお知りなったきっかけは?
- 奥 様
- それがまた、面白いんですけど。当時、私も勤めていました。退職するのが平成5年の12月だったんです。それで、平成6年に建てることにして、2月くらいに山内社長さんがお見えになりました。実はその時は、他の業者さんにしようと思っていたんです。親との関係もありましてね。
でも、ファース工法ではないんですけど、山内社長さんにお世話になった方がこの町内にいましてね。その方が同じ勤め先だったんです。それで「これから山内社長さんが来るから、話聞いて。」って言われてね。
でも、「聞いてもお願いできないから、いいです。」って言ったんです。お話聞いても断るのは決まっていますしね。それでも、「聞くだけ聞いてあげて。」って。
このすぐ近くのところに家を借りていたんです。そこに山内社長さんいらしたんです。
初めに「こんにちは、山内建設の山内です。」って言ったときに、あらー!って思って。
それが縁なんですね。
そして、「この社長さんにお願いしたいな。」って気持ちになったんですよね。
私は、家でお茶を入れたりしていて、何の話をしてるかよくわからなかったけど、社長さんが帰ったら主人が、「何かオール電化で建てるみたい」って言ってるんですよね。「えー!電気!」って。電気暖房なら、寒いだろうって思ったんですよね。私の勤めてた職場が冬でも半袖でいられるくらいの温度だったので、電気になったら寒くて寒くてって思っていたんです。
- ご主人
- オール電化の建物っていうのは、その当時からあったんですよね。ファース工法は出来てから2年目って話でした。でもオール電化って言っても、当時のイメージがね。なんかやけに電気料がかかるって。あんまり建てる人もいなかったと思います。それでファース工法が出来て、まあ言うなれば「魔法びんみたいな家」っていう話。その話を聞いただけでは、建てた後はどんなふうって分からなかったですね。
でも家内が、あの社長さんならいいみたいだって。
- 奥 様
- まずね、菓子折をここに出してね。置いて。「こんにちは」がすごくね。良かった。
借りてる家のフローリングも結構汚れていてね。日が当って汚くなっていて。
そこに手をついてね。
今では、ここは「こんにちはの家だって。こんにちはで決めたから。」って言って笑うんですけどね。やっぱり工法はもちろんですけどね、その人柄って言うんでしょうか。第一印象の人柄って大事ですね。人柄も工法も良かったから満足しています。
K・T様ご夫妻。
電気代の領収書のつづり。
今までの分すべてを保管してあるそうです。
本日は宜しくお願いいたします。こちらは、築何年になりましたか?
16年経っている家とは思えないと言われませんか?
16年間のうちリフォームはされましたよね。
クロス張り替えたりとかはないですよね?
タバコは吸われないんですか?