配筋検査
現在、住宅を新築する場合、全ての住宅に瑕疵保険に加入することが義務付けされています。
主に構造材と防水関連の保険になりますが、保険に加入するためには基礎配筋時と防水工事完了時に検査を受けることになります。
今回は基礎配筋時の検査の様子。
地盤強度の関係で、べた基礎にて施工しています。
鉄筋の間隔はもちろん、下の写真のような開口部の補強や鉄筋の継ぎ手長さ等をチェックします。
<開口部補強の様子>
<継ぎ手長さ>
その他にも多数チェックすることはありますが、当然基準はクリア。
これからコンクリート施工後、立上り部分の施工に進んでいきます。
投稿者: yamauchi| 6月30日 14:46 | 網走市 T・K様賃貸住宅(新築工事)