配筋検査
現在、住宅を新築する場合、全ての住宅に瑕疵保険に加入することが義務付けされています。
主に構造材と防水関連の保険になりますが、保険に加入するためには基礎配筋時と防水工事完了時に検査を受けることになります。
今回は基礎配筋時の検査の様子。
地盤強度の関係で、べた基礎にて施工しています。
鉄筋の間隔はもちろん、下の写真のような開口部の補強や鉄筋の継ぎ手長さ等をチェックします。
<開口部補強の様子>
<継ぎ手長さ>
その他にも多数チェックすることはありますが、当然基準はクリア。
これからコンクリート施工後、立上り部分の施工に進んでいきます。
投稿者: yamauchi| 6月30日 14:46 | 網走市 T・K様賃貸住宅(新築工事)
W(内・外)断熱工事
外張断熱材はファースボード(硬質ウレタンボード)。
内部はエアライト(ウレタン)を吹付け。
外側と内側から2重の断熱構造になっています。
さらに床下には蓄熱材と調湿材を設置。
家全体の空気を最適な環境に整える効果があります。
現段階であれば実際に見ることができますので、興味のある方はお問い合わせください。
※2011年7月2日・3日は見学会を行っております。是非ご来場下さい。
投稿者: yamauchi| 6月29日 13:32 | 網走市 T・O様邸(新築工事)
着工
新たに新築物件が始まりました。
地盤調査の結果で分かっていましたが、土留めの付近は堅い地層の様子。
しかし、道路付近では地層が変化しているので、今回はべた基礎にて計画しています。
配筋後、更新します。
投稿者: yamauchi| 6月27日 11:26 | 網走市 T・K様賃貸住宅(新築工事)
基礎/断熱・型枠工事
型枠と断熱材を兼用して利用できる部材を施工しました。
型枠は取り外すことなく、そのままきその断熱材として作用します。
株式会社ダンネツさんの【かんたんベース】という商品です。
投稿者: yamauchi| 6月4日 15:42 | 網走市 T・O様邸(新築工事)